ここも既出のお店だけど久しぶりに行ったのでネタにしてみる。
「Grand Central Oyster Bar」というお店。
やっぱり出張者が来たときに、ニューヨークらしいもので東京で食べられない物をと思うと、どうしてもステーキとオイスターバーになってしまう。
それでも初めての人とか久しぶりに来た人なんかは喜んでもらえるので、たまには行ってみる。
メニューがこの様に印刷したペラ紙で出来ていて、一応その日のオイスターの入荷具合によって選べるオイスターの銘柄が変わるので毎日メニューが違うという話です。
このお店、品川かどこかに支店があるんだそうで・・・
内装やこのチェックのテーブルクロスはそのままで同じ雰囲気を味わえるらしいですが、食べログとかの評価を見たら、あんまり評判良くないみたいですね。
とにかくお値段が高いとか・・・
そういえば私の好きなWolfgang’s Steakhouseも六本木に支店が出来たみたいですが、どうなんでしょう?
この手のお店は以前の虎ノ門のステーキ屋さんでこりごりなので、どうせまた偽物のこちらで食べるのとは全然味が違うアメリカンステーキを食べさせて値段だけが倍ぐらいだろうと思うけど・・
話は戻って、この日の注文は・・・
サラダとかの軽いアパタイザーにオイスターを4ダース。
始め注文に来たウエイターに銘柄はおまかせで、オイスターと蛤を2ダースずつと注文したのに、それが分かってもらえずオイスターだけが4ダースで来た。
真ん中編がfukuokaでその周りが別な奴。
やっぱりオイスターと言えばこの辺じゃfukuokaがお勧めブランドなんですね。
fukuokaのオイスターについてはちょっと前の「Pennsylvania 6」の記事で書いたのでそちらをご参照。
や~でも、Pennsylvania 6で食べたfukuokaはもっと身が痩せていたけれど、此所のは身がプクプクでもっとジューシーでした。
やっぱり一流店は仕入れている物が良いみたい。
そしてメニューに雲丹があったので、それも注文したらこういう形で出てきた。
雲丹の身は少ししか無いので食べ応え有りませんが、Liveの雲丹をほじっくって食べるというのはなかなか出来ません。
そして最後は出張者の彼を指して「メインのロブスターは水槽から彼が選ぶから」といって生きている水槽から2匹をすくってスチームにしてもらったロブスター
身がブリッブリで溶かしバターを付けて食べると、この塩加減が最高で美味しいのです。
身に味噌を付けて食べても美味しいです。
爪は割ってあって身を出しやすく成っているのですが、爪はまた身の感じが違って美味しいのですが、大きいので爪だけでお腹一杯になってしまいそうな大きさです。
この日は身の大きい牡蠣の食べ応えが凄くて、それだけでギブアップしてしまいそうでしたが、ロブスターを一口食べたら美味しかったので、別腹にすっきり入ってしまいました。
あんまり飲む人が居なかったので、ワインは頼まず、みんなでビールをそれぞれ2~3杯飲んだだけだったので、お会計は一人$130.00ぐらいでした。
このお店にして、これだけ食べて$130.00なら断然お得。
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