Draemon

7月からこちらのケーブルテレビのディズニーチャンネルという放送局で日本のドラえもんを放送しているのです。
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どうやらポケモンなどの日本のアニメを海外で購入して吹き替えを付けて放送するという良く有る海外向け放送なのですが、これまでドラえもんはアメリカではその対象にならなかったで、今回が初放送らしい・・

ちなみに名前は
ドラえもん→Doraemon(ドラえもん)
のび太→Noby(ノビー)
しずかちゃん→Sue(スー)
ジャイアン→Big G(ビッグ・ジー)
スネ夫→Sneech(スニーチ)
ジャイ子→Li’l G(リトル・ジー)
出来杉→Ace(エース)
だそうです。

他にも
どら焼きは「ヤミー・バン」(yummyはおいしいのスラング)
タケコプターも「ホプター(hopter)」
どこでもドアが「Anywhere Door」
とか

ジャイアンの“決めぜりふ”である「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」は「What’s mine is mine.What’s yours is mine!」とほぼ直訳。

でも、設定がアメリカということや各種の規制によって色々と書き換えられています。
千円札が5ドル札に成っていたり
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家族の食事がお箸では無くフォークだったり・・・
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私も早速ケーブルテレビの予約を入れて録画して観ておりますが、一番驚いたのは台詞が早口!
え~こんな台詞が多い漫画だったのかぁって感じです。
ストーリーを知っていてもなかなか付いていくのが難しいぐらいの早台詞です。
だいたい朝のニュース番組の交通ニュースのおねぃさんがしゃべるのと同じぐらいの早さです。
それに比べたら機関車トーマスなんて1/4ぐらいの台詞速度です。

そして一番の気に成る声優ですが・・・
流石に大山のぶ代のドラえもんほどではありませんが、キャラクターそれぞれよく特徴を捉えていて違和感の無い声が割り当てられているように思います。
ドラえもんの声もさほど違和感ありません。
というかそもそも英語で喋るのでその違和感は有りますが・・・

でも、しずかちゃんは設定上も日本版よりも積極的でジャイアンに指示したりするようなちょっと強い性格設定に成っているらしく、そのせいであの少しか弱い感じの声では無く、はっきりとしたてきぱき喋るキャラに成っていました。
あの日本版しずかちゃんの様な少しおしとやかで控えめなキャラクターってアメリカじゃダメなのでしょうかねぇ・・・

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