今日は自宅で生のIndy500をテレビで見てました。
生ですし変な編集はありませんので、観ていても気持ちいいです。
そして素晴らしいのはコマーシャル中も小窓でレースが流れているので、その時に起こった順位の入れ替わりとかも見逃さずに見られます。
某日本のクソテレビ局なんかはF1の人気取をしたいがために日本人でも無いドライバーを一生懸命よいしょしたりしているくせに、そのくせこんなタイミングって時にコマーシャルを入れて、CM明けたらレースが何周も進んでいて順位が変わっているというとんでもない編集をしていて見る気が無くなりましたがそんな心配はありません。
で、残り29周ぐらいからのイエロー明け。
もう、残り29周ですから、これが最後のスプリントとトップグループは必死です。
トップ4台はいつでも前に行ける状態で牽制しあったり入れ替わったり・・・
なかなか盛り上がってきたなぁと思った残り8周目にクラッシュ!
そしてレッドフラッグ・・
え~、これで順位確定で終わりぃ~・・・
と思ったら全車行儀よくピットレーンに並ばされます。
なんと残周回数が少ないのでいったん止まってサーキットを掃除してレース再開するのです。
でもですよ・・・
乗用車じゃないんだからさっきまで300キロで走ってたのに急に止まってエンジン切ったら油温や水温は上がりまくりでしょうし、ブレーキやタイヤは冷えるし・・
そんなことはお構いなしにクラッシュした車両がぶつかって傷んだ外壁まで溶接して直してるし・・
そして残り8周、ペースカーの先導でレース再開して2週したらグリーンフラッグ。
残り6周の超スプリント案の定熱いレースを見せてHondaのRyan Hunter-Reayが一旦抜かれるも抜き返し、また抜き返されるかという寸前ノーズの差で優勝しました。
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