「ロンドン」カテゴリーアーカイブ

アメリカのエスカレータは歩く人が左でした。

ではロンドンはどちらか？

やはり歩く人が左

アメリカもロンドンも、関西圏と同じです。

なんで、東京だけが逆なんでしょうかねぇ・・

そもそも、日本でエスカレータの片側を開けて歩く人に譲るという文化は関西で始められた物なんだから、それが関東に広まるときに逆にする必要は無かったと思うんだけれど・・

ひがみっぽい関西人（私）の推理では

1. 最初はエスカレータを歩くなどというのは、気が短い人がやる事だとか、関西はせっかちだからエスカレータでも歩くと関東の人はバカにしていた。
2. しかし、駅には人で溢れかえり地下鉄を降りてから地上に出るまでに１０分も掛かってしまうような大渋滞が発生し関東の人も、これではイカンと思うようになった
3. どうにかして公共の設備を効率よく使う方法は無いかと考えて、エスカレータを歩くという方法に辿り着いた
4. しかし、もともとエスカレータを歩く人をバカにしていた関東人としては、それを認めるのが悔しい
5. じゃ、せめて関西とは逆の方を歩く事にして違いを付けよう。

なんて、事が有ったんじゃないかと勘ぐってしまう。

そしてロンドンでは、日本人チックなので、エスカレータは左側を開けるんですよというのをポスターにしている。

こういうところがアバウトであっけらかんとしているアメリカンと違うところ。

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12月10日の夕食。

この日は、自社のロンドン駐在メンバーとの夕食会。
たまには会社のお金で豪華な物を食べさせてやろうと言う事で「TAJIMA-TEI」というロンドンに有る日本食料理屋さん。
ニューヨークもそうですが、日本料理屋さんというのは普通のレストランに比べてやはりお高いです。

まあ、最近はニューヨークでは経営者がアメリカ人で料理人がメキシコ人みたいな、一切日本を知らない人たちだけで出来ているなんちゃって日本料理店も少なくないですし、そういうお店に行けば、それほど高くはないですが・・

お店の外観はこんな感じ・・・

お店の看板？です

メニュー

日本人だからでしょう・・・オール日本語のメニューでした。

納豆￡３．００（４２０円）
若鶏の竜田揚げ￡６．００（８４０円）
餃子￡５．００（７００円）
と、こういったお値段です・

牡蠣フライやら

もつ煮込みやら

美味しく頂きました。
日本酒も一升瓶でオーダー

最後にロールのところで一番上に有ったお勧めメニューの「ハットンロール」を注文

８種類の海鮮を巻いてあるらしい・・

鯖の棒寿司も美味しかったです。

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さて、渡英して翌日の朝です。

これ！
ホテルから朝７時の景色です・・・
暗い～

ちなみに朝は８時頃に成らないと完全に明るくならないです。
夕方も４時ぐらいから暗くなります。

今回のホテルは朝ご飯が宿泊代にセットされているタイプ。
なので、朝はホテルのBuffetでEnglish breakfastなのです！

お味はまあまあ・・

スクランブルエッグとか焼トマトとかソーセージとか、ハムやチーズという王道ですね。
パンはアメリカよりも美味しいかな。
クロワッサンはまあまあでしたが、やはり日本のにはかないません。
ソーセージがなぜかぶよぶよで・・こちらの人に聞いたらイギリスのソーセージは必ずぶよぶよだそうです・・・
なぜだろう？

イギリス滞在期間中もっともイギリスらしい料理を食べたのが朝ご飯でした。

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食べ物の紹介がメインのブログですから、ロンドンでも食べ物屋さんの情報を書かなければ・・・

ということで、渡英初日の夕食です。

入ったのはこういう感じのイタリアンのお店。

でも残念ながら料理の写真を全部撮り忘れ・・・

パスタやペンネ、ピザはどれも美味しかったです。
アメリカみたいに殺人的な分量でもなく・・
どちらかというと日本のレストランの量よりほんの少し多いかなというぐらい。
日本人でもあまり警戒することなく注文しても大丈夫みたいです。
味付けもまったく問題のないイタリアンでした。

そうそう、最後に注文したラムチョップは美味しかったです。
こちらの人に聞くと、ラムは結構スーパーでも良く売っていて、こちらのは肉自体美味しいらしいです。

ワインの写真だけは忘れずに撮ってました。

アメリカンと違ってなかなか良いんじゃない？
ロンドンの食事って・・・

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いつものごとく１２月９日昼頃に出発して現地に到着したのが９日の昼過ぎ。

入国審査を通過して荷物を持ってタクシーでホテルに向かうともう夕方でした。

今回宿泊したのはLancasterLONDON

お部屋はこんな感じ・・・

ちゃんとしたホテルなのでトイレもこんな感じ・・・

これはどうやって使うのか良く分からなかった・・・

英国はもうクリスマスの雰囲気で一杯でした。
ホテルのロビーにはこういった飾り付けが・・・

時差ボケ対策で街に繰り出して散策です。
PiccadillyCircusのあたりに行ってみました。

この写真はなんだか有名な塔らしいのですが、名前を忘れた・・・

だれか知っている人教えて！

現地のスタッフの人に事前に「ロンドンは寒いか」って聞いたら「東京と同じぐらいで最高気温は１０℃ぐらいですよ」って言われたたので、東京の冬と同じ格好で来たら、なんとこの前日から寒波が来ていたと言う事で、最低気温はマイナス２℃からマイナス４℃ぐらい、最高気温が２℃ぐらいという日が続いて、とっても寒い思いをしました。

お店の人や現地スタッフなどに”ロンドンは寒いね”というと、決まって”いつもはこんなじゃ無いんだよ、たまたま大寒波が来ていて不運だね”なんて言われました。

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エアーケンタッキーといっても最近流行のエアギターみたいに、ケンタッキーを食べてるフリをするだけというのとちやうで！

以前のニューヨーク日記のなかで「空飛ぶモス」というのを紹介しましたが、ＪＡＬが実施している変わった機内食シリーズの第７弾だそうです。
ニュースリリースなどはこちらかこちらをご覧ください。

ヒースロー到着の２時間ほどまえに提供された機内食。

全貌はこんな感じ・・・

フライドチキンの箱を開けると・・・

ま～小さなレッグと骨の無い部位の組み合わせです。

食べ方が書いてありました。

それによるとレッグのほうはそのまま食べて、骨の無いほうの肉をパンに挟んでチキンバーガーのようにして食べるらしい・・・

食べてみました。

ケンタッキーのチキンは地上で食べるのと同じ味。
パンに挟んで食べるほうは見た目よりボリュームがあってお腹いっぱいになりました。

まあ、モスの場合と同様、話のねた＆通常の機内食に飽きた人には良いかもしれません。

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