このブログのニューヨークネタでも何度か登場している地下鉄の「メトロカード」
使い方の注意点を要約すると
- 磁器が弱いのでクレジットカードなどと重ねてお財布にいれたりしない事
- それでもよく磁器がバカになるので失っても良いように高額のチャージはしない事
ですかねぇ・・
で、メトロカードの購入や、購入済みのメトロカードへのチャージは駅にあるこういう自動販売機でやります。
タッチパネルの右上の「START」と書かれたところをタッチすると操作ができて・・
最初に言語を選ぶところが有るのですが、日本語が選べる機種とそうでない機種があって、日本語が無ければ英語を選択。
メトロカードのRefillを選択して、カードを挿入し、購入額を選択し・・・
そして、日本人的には信じられないのですが、$10.00のRefillを選択して、お札の挿入口に20ドル札を挿入すると・・・
「20ドル札が入ったけどチャージは20ドルしちゃって良いよね?」みたいな確認が出て・・
「いやいや、どうせお前20ドルチャージしたら2~3回通してその後磁気を読ませなくして10ドルぐらい詐取するだろう、俺は10ドルしかチャージしたくないんだよ!」と言って”NO”を選択するとお金を吐き出して、10ドルを入れなおすかキャンセルするかどちらかにしろと・・・
そう、要するにお釣りを支払う機能が無いのです。
なので、私はいつもメトロカードのRefillにはクレジットカードかデビッドカードを使っています。
こちらのデビッドカードの場合はカードを読み取らせた後に暗証番号を入力。
こちらのクレジットカードの場合は届けてある住所の郵便番号(ZIPコード)を入力すれば支払いが完了します。
でも、日本のクレジットカードしか持っていなかったら・・・
正直にEnter ZIP Codeと言われて自宅の郵便番号の3桁または7桁を入れてもダメで、一律ゼロ5ケタを押してからEnterのボタンを押せばOKです。
このZIPコードはゼロ5桁というのがなかなか裏ワザで、日本人の旅行者とか出張者は知らなくて困るみたいです。
あと、クレジットカードかデビッドカードで支払う場合のみ1ドルとか2ドルの少額のRefillが可能なので、明日日本に帰るのであと1ドルだけRefillできれば良いというような場合に、クレジットでのRefillが便利です。
しかも、こういう小さい販売機はCashを受け付ける機能は無くて、クレジットかデビッドのカードのみです。
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