新しいヘルメットと奈良田温泉ソロツーリング

暑さ対策で買いました、新しいメット。
Schuberth(シューベルト)のJ1というタイプ。
夏はなるべく空気の通りが多いジェット型のヘルメットが良い。
でもフルフェイスの安全性も捨てられない。
というのを満足するのがこれ
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チンガードが付いています。
さらに良いのが内臓サンバイザーが装備されている事。
サンバイザーが上がった状態
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下ろした状態
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ヘルメットの左側にある大きめのスライダーで出し入れできます。
眼鏡を掛けていても上げ下げには問題ありません。
使ってみた感じ
静粛だと言われるけどそれほどでもって感じ、SUOMYとそんなに変わらない気がする。
静粛性を実現するのに両耳の部分のパッドで耳を塞ぐようにしているため、停車してガソリンスタンドで店員さんと会話をするときに聞こえ辛い気がして逆に不便。
タンデムなんかで使う人は信号で停まっても会話が出来にくそう。
シールドの透明度、歪の無さは最高に出来が良い。
ただ購入時に注意されたのは、シールドの内側とサンバイザーの両面に水に弱い曇り止めコーティングがされているので、かなり注意が必要との事。
重さも、それほど軽くは無いかな・・・
今使っているSUOMYとそんなに違わない。
風の通りは予想通り良い。
あご紐はワンタッチ式で便利なんだけど、わっかに成っている所がなくてヘルメットホルダーで施錠出来ない。
昔使っていたヤマハのワンタッチ式は、ベルトの根元にホルダー用のDリングが付いていたのに・・・
そのぐらいの配慮は有っても良いのでは?
内装は取り外し出来ますが、頭頂部とおでこの周りだけ、耳の付近は外せないので、汗臭くなった時に洗うのに困りそう。
(メットの内装の外れない所はそのままジャバジャバ洗っちゃいますが)
サンバイザーはもう少し下まで下りて欲しいかな?
サンバイザーの有る部分と無い部分の境目が眼鏡の下のフレームより上に来るので、かなり違和感有ります。
ミラーを見るとサンバイザー越しではなく直接となります。
ま、慣れればこれの方が便利かも知れませんが・・・
しかし、メットなのにこんな分厚いマニュアルが付いてくる所がドイツらしい。
写真イタリアンじゃこうはいきません。
何だかんだ言ってまあ、5万円以上するメットとしてはそこそこの出来だと思います。
3万円以下の日本製よりは断然良いですが、値段なりと言うところです。
そして21日(祝)に行ってきた所。
南アルプスの奈良田温泉にソロツーです。
帰りの渋滞が心配だったので、朝6時出発。
河口湖ICから本栖湖へそこからR300、K37で9時過ぎに奈良田温泉到着。
この日は珍しく混んでました。
連休で山に登った人が下山して街まで戻って一風呂って感じの団体さんが大勢。
ちょっと残念。
しかも、岩魚の甘露煮定食を食べようと思ったら売り切れ。
仕方ないのでほうとう定食で。
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帰りは増穂ICから中部横断自動車道経由中央高速で帰るかと思っていたが既にお昼の段階で小仏トンネルに渋滞が発生していたので、再度本栖湖まで戻り、R139を南下して富士山スカイラインを走りR138で山中湖、R413道志道で橋本まで戻って、八王子から中央高速、首都高C2で帰宅。
なんのお土産も無かったので中央高速石川PAで「ぷりんどら」を購入。
写真
ドラ焼きの中身がプリンなのだ・・
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プリン好きの私にはたまらない。
うちの奥さんはカスタードがそれほど好きではないので、あまりうれしくなかったようで・・
「餡子の方が良い」と言ってました。
450キロ弱の走行でした。










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