蕎麦を食べにおでかけ

11月23日の話。
バイクでなく4輪で嫁さんと一緒にお出かけ。
自分で蕎麦を打っても埼玉の粉じゃ満足出来ないので、どうしても美味しい新蕎麦を食べたかったので益子に行ってきた。
自分の中で今まで食べたベスト3に入る烏山の「川の駅」に行きたかったんだけど、電話しても出ないので、営業しているかどうかわからないので、もう一つのベスト3圏内の店である炉庵へ東北道を走りながら行き先変更。
この日はツインリンク茂木で気球の大会が有ったようで、雲一つ無い空に気球が沢山浮かんでました。
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まずは、第一の目的新蕎麦を頂く。
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十割蕎麦の大盛りと舞茸の天ぷらを頂いた。
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やはり美味しい。
十割なのにきれいに打ってある。
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秩父の「紺屋(こうや)」なんか、混んでるときに来た客に「一人でやっているので、今混んでいて30分ぐらい待ちますよ、それが嫌ならまたこんど来てくれ」みたいに、偉そうな事ぬかしていたが、足下にも及ばない。
もちろん、レジでお会計の時にお願いして、この店のそば粉を分けて頂いた。
この粉なら間違いないので2キロ購入。
折角高速代とガソリン代を使って出かけたので蕎麦を食べてから、東へ走って那珂川の新那珂川橋のたもとにある「なかのや」で鮎の塩焼きを食べる。
写真を取り忘れたけど、とぉっても美味しかった。
焼き具合がばっちりだからか、郡上で食べた天然鮎の塩焼きよりも美味しいと感じた。
鮎が泳いでいる水槽の横にモクズガニが居たので帰りに6杯購入。
キロ3千円で6杯で4千5百円程度だった。
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こんな感じで爪のところに”藻くず”のようなものが付いているのが名前の由来だそうで、那珂川あたりでは「ケガニ」と呼ぶことも有るらしい。
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上海蟹とまったく同じ種類、しかも上海蟹は泥の池で養殖されているけど、日本のモクズガニは鮎や鮭が上る清流で取れた天然物なので、上海蟹よりも美味しいと言われる。
最近TVで取り上げられるのでちょっと有名に成りつつあるけど、昔は地元の人しか知らないカニだった。
塩茹でになっていただいた。
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こんどは「なかのや」から那珂川を下流へ向かい、那珂湊へ。
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ここでも買い食いキングは焼きウニを頂く。
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500円だったけど結構厚みのあるハマグリの貝殻で、量が有りました。
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甘くて美味しかった。
車エビの塩焼きも人気でしたがさすがにお腹いっぱい。
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美味しそうな釣りキンメダイと20個で2千円の岩牡蠣を購入して帰宅。
写真金目鯛は3枚におろして半身を刺身にして、残りの半身とアラは煮付けにしました。
駅前の飲み屋常連仲間の家に持って行って宴会しました。










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