蕎麦:安曇野

秩父もだいぶ行って飽きてきたし・・・
なにしろ秩父は冬は寒く道の凍結の心配もあるので、茨城の南の方を開拓してみようと思い探したお店。

土浦にあるつけ汁家 安曇野さん。

場所はこちら。

お店の外観
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お店の看板
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名刺です。
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いつもの橋袋
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土曜日の13:30頃に到着しましたが、まだお店は満席。
入り口脇の椅子でしばらく待つことに・・・
10分ほど待って小上がりのテーブルに通されました。

お店の店員さん(女将さん?)は、「お待たせしてすみませんでした」と丁寧に接客してくれました。

ここは蕎麦屋と言わずにつけ汁家と言っているように、普通のそばではありません・・・
もり蕎麦のような蕎麦(お店ではせいろそばと言っている)を注文して、それをつける汁を注文するというもの。

せいろそばは量によって
・小 350円
・中 450円
・特 630円
・大名 840円

つけ汁は
・かも汁 450円
・地鶏汁 450円
・きのこ汁 450円
・もり汁 250円

そのほかに、海老天ぷらとかまいたけ天ぷらがあり、それを追加オーダーすれば天ざるみたいに成るわけです。

注文するとはじめに薬味とおしんこが出されます。
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食いしん坊としては大名を注文です。
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分量としてはもり蕎麦4枚分ぐらいでしょうか?

蕎麦は手打ちではなく機械打ちかな?
普通の蕎麦よりも少し太く、ラーメンの中太面ぐらいです。

地鶏汁です。
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この汁に少し太めの蕎麦をつけて食べます。
確かに蕎麦と言うよりはつけ麺みたいな気もします。

蕎麦は・・・美味しい日本蕎麦を思い描いて食べてはいけない感じです。
蕎麦らしい味は期待できません。
つけ汁はさすがに美味しいです。
つけ麺っぽく少し変わったそばを安くおなか一杯食べるには良いお店です。

テーブルには蕎麦湯が入ったポットが置いてあり、蕎麦を食べた後につけ汁に蕎麦湯を好きなだけ入れて飲むことが出来ます。
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こういう蕎麦屋も有りかな・・・
近くに来ている時に、お腹がすいて今日は蕎麦をガッツリ食べたいと思った時にはこの店お勧めです。










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