練馬の蕎麦屋さんで「じゅうさん」
ネットで探して高評価だったのとDucatiのバイク屋さから歩いて行ける距離なので、まれに行っているお店。
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この日は田舎せいろ(996円)を2枚注文しました。
出てきたのがこれ。
蕎麦はこんな感じ・・・
殻を混ぜて轢いてつなぎは使っているらしいです。
で田舎蕎麦2枚を頼んだのに、女将さんらしき女性の店員さんは何も言わずにこれだけ配膳して去っていった・・・
確か、以前の記憶では高くて量が少なかったと覚えている・・・
もしかしてこれで2枚分?
マジ・・・マジですか・・・
ひやひやしながら蕎麦を手繰って、この後そば湯が来たらどうしよう?と心配になっている頃に、2枚目を時間差で茹でて持ってきてくれた。
2枚目は趣を変えて違う食器で来ました。
う~ん、この分量なら分けて茹でずに一回で出してくれても良いのに・・・
まあ、そういうのは蕎麦好きの人によって拘りがあるので、分けて出してくれた方が良いという人も居るんだろうけど・・・
最後にそば湯が来ました。
この店のそば湯は蕎麦を茹でる釜のお湯にさらに蕎麦粉を溶いているようです。
そば湯と一緒に新しい蕎麦チ猪口も出してくれます。
(このときはおばちゃんが出すのを忘れてましたが・・・)
お店はお父さんらしき男の人と、お母さんらしきおばちゃん、若そうなお兄さんって3人でやられているみたい。
どうやらお父さんらしき人が先代で普通の蕎麦屋をやっていて、2代目の若旦那が酒の肴や本格的な手打ち蕎麦の店に変えたようです。
日本酒を飲みながら卵焼きなどの肴をつまんで、最後に蕎麦を食べて帰るという東京風の蕎麦屋の楽しみ方にはぴったりの店で、店内は薄暗くボサノバが控えめな音量でかかっているような店なのだが、どうもお母さんのオペレーションが悪すぎで、評判を落としているみたい。
蕎麦の味は、初めて訪れたときは関東近郊で食べられる蕎麦屋の中ではトップクラスと思って感動したが、昨日4度目に訪れたときは全然そんな感じはしなかった・・・
初めて行ったのもたしか今時分で蕎麦は美味しくない季節だったけど、それでも蕎麦のパンチのある味がしたんだけど、昨日は普通の蕎麦に感じた・・・
これじゃ小ジャレた高い蕎麦屋だ・・・
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