今私はニューヨークに帰省中(笑)なのですが、流石にこの時期のお高いニューヨークのホテルなんかに滞在するお金は無いので、アメリカの友達の家に泊めてもらっている。
そして、その家には7歳になる息子ちゃんも居る。
そして、その家にも私が居候するより前にエルフ君が居たのでした。
エルフ君の説明は以前書いたのでわからない人はこちら参照。
今年はそろそろサンタさんの存在を疑っているかもしれないとお母さんは言っていたが、今年はまだ彼はサンタさんを信じているみたい。
そしてクリスマスイブの日。
私は彼と一緒に近くのToys “R” Usへプレゼントを買いに行き。
(もちろんそれはサンタさんからのプレゼントではなく私からのプレゼント)
ジンジャーブレッドハウスを作り・・・
(写真はサンタが帰った後のものだからクッキーはサンタが少しかじった事になっている。)
夜になって息子ちゃんが寝静まったら・・・
サンタさんからのプレゼントや家族から、親類からのプレゼントをツリーの下に置いて。
(もちろん私からのプレゼントも置いて)
ジンジャーブレッドハウスをかじったり、ツリーの有る部屋の暖炉のまえのカバーをずらしたり・・
(そこからサンタが入ってきたという細かい演出だが、子供は分かっているのやら?)
そして、サンタさんからとエルフ君からの手紙を残して・・・
で、ここで・・・
そろそろ7歳なので親が書く字は筆跡でばれてしまうかもしれないという事から私がエルフ君の手紙の代筆を・・
酔っぱらってたので字がめちゃくちゃですね。
(その方が知らない人の書いた字っぽくて良いかと・・)
以下見やすいようにタイプしてみる。
Hi xxxxx,
It was pleasure to meet you again this year.
Did you enjoy find me every morning?
-
解説:エルフは人間が見ている時には動かいが、妖精で夜に活動しているという設定になっていて、子供が寝静まってから親が場所を移動していて、子供は翌朝にエルフのいる場所を探すというのが朝の日課になる。
で、そのかくれんぼの様な事を「楽しんでくれたかな?」とエルフは言っている。
Just be careful not to get your individual seat.
(You know what I mean right?)
-
解説:この一文はお母さんが書いた下書きにはなかったのだけれど私のリクエストで追加。
これは学校でやんちゃが過ぎてしまって先生から授業中にお友達と騒いだりしないように一人だけ机を離して授業に集中するようにと叱られたと少し前に言っていたので、エルフ君はそういうのもちゃんとお見通しだから来年まで良い子にしているようにという窘め。
Wish you and your family the best.
See you next year!!
Your Elf.
さてさて、クリスマスの朝。
息子ちゃんはツリーの部屋へ走っていくものだと思ったら、サンタを信じている彼としてはやっぱりサンタとかエルフとかはこの世の物とは違うという風に感じているのかどうなのか・・・
もし部屋に行ってサンタか何か知らないものが居ると怖いらしく、大人を起こして一緒にツリーのもとへ・・
無事、怖い妖精とかは居なくてツリーの下には沢山のプレゼント。
映画やファミリービデオでよく見る子供が次々とラッピングをはがしながら、「これはサンタさんからのプレゼント、欲しかった○○だ~」とか言いながら足元はプレゼントの包装紙と箱の山。
なんか、そんな騒ぎの中サンタさんとエルフ君からの手紙は読まれたのかどうか不明ですが、私も居候させてもらっている家の家族にアメリカらしいクリスマスのイベントを一緒に出来てまたアメリカでの思い出が増えました。
感謝。
息子ちゃんには来年もまだサンタさんを信じていてほしいものです。
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