どこかで使える機会を探していたのですが、買い物に行く近くのスーパーで使えるらしいのでチャレンジしてみた。
スーパーはWholeFoos Marketの26Streetのお店。
買い物をしてレジに行くとレジのディスプレーにすでに「Apple Payでも支払えるわよ!」という表示が・・・
無かったらレジの人に聞こうと思っていたのに手間が省けました。
そしてすべての商品のスキャンが終わって値段が確定したら、いつもならクレジットカードを読ませるこの装置の上に有るアンテナにiPhone6を近づけます。
すぐに「Touch IDdで支払いますか?」みたいな画面が表示され・・
癖でHomeボタンに親指を乗せていたので一瞬にしてその画面も消えて・・・
レジの端末が「Approve」に変わりました。
そして、何の問題も無く支払い完了。
隣のレジのお客さんが興味深く私の行動を見ておりました。
フッフッフ・・・
Apple Payの一つの売りとして、利用者のカード番号などは一切お店側には分からないように成っているという点。
本当にそうなのか?と思ってレシートを確認。
画像の赤枠の所に通常カードで支払うとカード番号が表示されている(もちろん全桁完全に表示すると捨てられたレシートを拾って他人のカード番号が分かってしまうので下4ケタだけが表示されている)のですが、このレシートには私のカード番号の下4桁とは全然違う番号が表示されていました。
という事は確かにお店側は私のカード番号と違う番号を取り込んでそれが私のカード番号だとしてApple Payに請求できるように成っているのでしょう。
使ってみた感想は・・・
うん、なかなか良いんじゃないでしょうか。
財布を出して財布の中のカードを出して、読み取り機の溝にカードをスワイプして、と言うよりもはるかに少ない動作で支払えます。
(普通は携帯はすぐに取り出せる場所に入れている事が多いでしょうし)
読み取りとか携帯の反応は非常に俊敏です。
日本のコンビニで買い物してEdyで支払う時って読み取り機にしばらくじっと乗せてないとダメで「シャリ~ン」って言うまでに1.5秒ぐらいあった気がするのですが、それに比べたらはるかに速かったです。
まだiPhoneを近づけてないつもりの位置でiPhoneがブルっとして終わってしまいました。
もっと普及して日本みたいに電車に乗れたり自販機で(って自販機自体がほとんどみかけませんが)飲み物が買えるようになれば良いのに。
(そうなるといちいち指紋認証しないと機能しないのが面倒かも)
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