松戸にも美味しいイタリアンは無いものかと探して行ったお店。
「トラットリア イル レガーロ」というお店。
ホタルイカのバーニャカウダ。
バーニャカウダをホタルイカでやるってどうよ?って思ってたけれど、食べてみたらこれは有りです!
とっても美味しかったし、アンチョビも良いけれど、こちらも良いです。
アメリカでは探しに探したけれど、結局サザエを食べる機会はありませんでした。
なので、日本に帰ってきてメニューにサザエがあると必ず頼んでしまいます。
お店はアットホームな感じで、お料理も日本でよくある日本人の舌に合わせたイタリアンで野菜や魚介類も豊富だからとってもいい感じです。
私が行った日は若い女性のサーバーさんとキッチンにシェフがお二人、その他に見た感じ初代オーナーシェフのような感じのお年を召した方が接客をされていたのですが、このおじさんのサービスがかなりいまいち。
9時半に「ラストオーダーだ」と言われたので、「お料理だけがラストオーダーなのですか?それとも飲み物も含めてラストオーダーですか?、最後にグラッパぐらい注文したいのですが?」と聞いたのに、無言で立ち去りしばらくしてグラッパを持ってくる始末。
いやいや、こちらの質問に答えてないし、さらには正式にはグラッパも注文したつもりないし・・・そもそも、グラッパの銘柄も何も聞いてないし、なぜに勝手にオーダーを通して持ってくる・・・
と思ったら、どうやらこの爺さんはさっさとお店を閉めて家に帰ってさっさと寝たいようで、閉店時間の10時にまだ数分有るにも関わらず、さっさと帰れと言わんばかりに預けてあったコートを店に残っているお客にどんどん押し付けているではないですか・・・
普通なら閉店10時なら、まだお客さんのテーブルに飲み物が残っていたり、お話しが弾んでいるようなら10分でも状況を見て、10時10分ぐらいに言葉で「そろそろ閉店です」と促して、それでも腰の重いお客さんに対して少し待ってから、コートやら荷物を持ってくるべきで、何も言っていないお客に対してしかも閉店時間の少し前に荷物を持ってくるというのは失礼ではないか?
折角、お店の雰囲気もお料理もなかなか良かったのに、この爺さんの早く店を閉めたいからさっさと帰れ攻撃で一気に冷めてしまいました。
そんなに早く帰りたいなら、閉店作業は若い人に任せて9時過ぎたらオーナーはさっさと帰れば良いんじゃないかなぁ・・
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