アメリカのスーパーは結構楽しいです。
とにかくスケールがでかい!
ホテルの部屋にあるクッションよりも大きいのではないかと思うポップコーンのパッケージとか、一粒が私のこぶしよりも大きいのではないだろうかと思われるマシュマロとか、そういうものも売っています。
そして、体に悪そうな着色料で色をつけましたという食べると薬の味のするお菓子とか・・・
まあ色んな物があって見ていて飽きないです。
陳列されている商品はどれも見たことの無いものばかり・・・
だから食器洗い洗剤を買いたくて売り場を探すが、どれが食器洗い洗剤かなかなかわからない・・・
そりゃ~そうかも・・・
日本人ならパッケージに”ジョイ”って書いてあれば台所洗剤って分かりますが、外人は”食器洗い用洗剤”って書いて無いと分かりませんものね・・
同様に洗濯洗剤探すのにも苦労しました。
ここから先はホテルから一番近くて大きな駐車場を併設した巨大スーパーの売り場紹介です。
こんな風に見たことも無いものがカラフルなラベルで並んでます。
野菜や果物のコーナーはカラフルで美味しそうです。
でも果物は総じて日本のものの方が美味しいです。
一方野菜たちはアメリカの方が美味しかったりします。
ピーマンのサイズはアメリカン・・・
こちらでは1ポンドでいくらと価格設定されている野菜が多いです。
上のピーマンもそうでした。
最初知らなくて日本と同じで1個いくらだろうと思ってた・・・
向こうのスーパーのレジはバーコードを読むところが重量を測るハカリに成っていて、それで料金が決まるみたいです。
キャベツやレタスの場合はその方が正しい売り方かも・・・
バナナが青いまま売ってたりするのは流石です。
これ、火を通す料理用じゃなくて買って帰ってから熟れるまで待って食べろということらしいです。
やっぱり肉類は塊です。
そういえばアメリカでは牛肉も豚肉も一般的には薄切りとか切り落としとかは売ってません。
せいぜいステーキ肉の厚さにカットされている所までです。
なんだかわかんないけど適当なソースを買ってみました。
結果・・・オイスターソースみたいな感じでした。
缶詰にはオクラのカットされたものまで・・・
オクラは向こうでも”OKURA”です。
そしてお菓子類は・・・
見るからに甘そうです・・・
勿論実際に食べると、これでもかと言うぐらい甘くてしつこいです。
醤油は”ソイソース”といって必需品ですが、実はアメリカで売られているソイソースはアメリカやカナダで生産されているものだそうで、日本の醤油とは微妙に味が違います。
もしかしたら販売量の関係で鮮度が悪くなっているだけかもしれませんが・・・
そういえば、昔一人暮らししてたころの買ってから1年ぐらい経過した醤油の味と同じだったような気がする・・・
この先は違うスーパーで駐車場もなく、高級そうな食材を取り揃えている所です。
アメリカの巨大スーパーは端から端まで商品をチェックしながら歩いていると、すぐに3時間ぐらい経ってしまいます。
そして地元の人たちは巨大なカートに山盛りになった買い物をして駐車場で車に積み込んでいます。
パンにしても食材にしても、とにかく少量で買うと言う事が出来ません。
こんなんじゃ、年老いて二人きりになった爺さんと婆さんはどうするのよと思っていたら・・・
爺さんと婆さんも食材をしこたま買って車に積み込んでいます・・・
おそろしやアメリカン食欲・・・
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