天気の良い日曜日、中華街に買い物に行って・・お昼時。
流石にあのアウエイ感満々で英語も通じないような中華のお店にはおひとり様では突入する勇気が有りません。
買い物に入った合羽橋に有りそうな調理機材のお店では、お店の人が思いっきり中国語で話しかけてきて・・
“Sorry I can’t understand Chinese”と言うと、何だそうか・・みたいな感じで対応され・・
その後に店内でお客さんの中国人に中国語で話しかけられ・・・”Sorry・・・”
やっぱりあたしは中華街のコックにでも見えるのでしょうか?
という事で、一本通りを入ってリトルイタリーまで移動してイタリアンの昼食。
適当に歩いて見つけた”AMICIⅡ“というお店。
外観はこんな感じ
立っているのは呼び込みをしていた店長さんらしき人。
帰りに「美味しかったよ、僕のフェースブックで紹介しても良い?」って聞いたら「もちろん」と言いながら、それっぽくポーズしている所。
ランチメニューの看板です。
店内はこんな感じで、イタリアンらしい雰囲気です。
天気が良いので案内された窓際の席は気持ちいい明るさです。
アメリカではどういうお店に行っても座るとパンのセットが付いてきます。
向かいに座っていた感じのいい白人の男の人がワインを飲んでいて美味しそうだったので私も真似してハウスワインの赤をHalfのCarafeで・・
このワインが思いのほか美味しかったです。
天気の良い日曜日のお昼にピッタリの少し軽めだけど軽すぎず、適度な酸味と味わいでとても美味しく感じました。
やっぱHalfじゃなくてFullにしておくべきだったか・・
そして頼んだのがカルボナーラ。
配膳とともに無骨に鉄のボールに入ったパルミジャーノレジャーノのおろしたのを持ってきて掛けるかと聞かれる・・
Yesというと大さじ一杯のチーズを掛けて”Enjoy”とな・・
でも流石にとっても美味しい!
これ以上無いってぐらいの絶妙なアルデンテ。
スパゲティーの歯ごたえとカリッとしたプロシュートの歯ごたえが絶妙にマッチ。
少し食べ進むと微妙な香味系の味・・
う~んと考えながら味わうと、隠し味にイタリアンパセリやバジルがほんの少し入っているのと、とても薫り高いオリーブオイルのマッチした味だと判明。
天気も良いし暖かな日曜日の昼間。
こんなに美味しいイタリアンのランチを頂いて、美味しいワインで酔っぱらうなんて・・
なんて幸せなんでしょうか・・
美味しく頂いたので、最後にエスプレッソも注文して・・
もちろんエスプレッソも美味しかったです。
美味しいパスタと美味しいワインで贅沢なお昼ご飯を頂いてこの値段
良く見るとチップ込みの値段ですね。
はい、最近慣れてきたのでどんなに酔っぱらっていてもチップ込みかどうか確認して、支払いに失敗しないようになりました。
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