まだまだ、他にも探せば美味しいステーキハウスは有るだろうと思いますが結局のところ、マンハッタンで私が一番美味しいと思えるステーキハウスはWolfgang’s Steakhouseでした。
このブログにも何度も書いていますが、ニューヨーク生活も残り少なくなったので、最後の晩餐(といってもランチだけど)に行ってみた。
オーダーしたのはPettit Filet Mignon Mushroom Sauce
ヒレステーキのマッシュルームソース。
Pettiというからプチヒレステーキなんですね。
でも、これが美味しい!
焼き加減もばっちり。
オーダーしなくてもワンプレートに肉だけじゃなく、ブロッコリの炒め物とマッシュポテトが乗っています。
このマッシュポテトがまたいい味で感動!
よく考えたら日本人にはステーキハウスはディナーに訪れるよりもランチの方が量的な点からも向いていると思う。
なぜ今まで気が付かなかったのだろう。
夜に行くとそれなりにアペタイザーも頼まないといけないし、そのうえででかいステーキを食べるのは、最初は美味しいけれど、後半苦痛になってくる。
お値段的にもランチはリーズナブルだし、そのお店で扱っている肉の切れ端などで作ったハンバーガーとか、ランチでしか食べられないメニューも有ったりするし・・
一緒に行った友人は普通のPettit Filet Mignonを注文。
2人でそれぞれグラスの赤ワインを一杯ずつ頂いてこの値段。
やっぱステーキハウスはランチで行くのが良いわ!
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