旅行とか出張とかでアメリカに来ている分にはまず買う事は無いと思いますが、こちらで生活するとなると買わないといけなくなるもの・・
それは乾電池。
しかし、こちらの乾電池コンビニなどでは必ずレジの後ろとかに置いてあって自分で手に取って選ぶという事が出来ない所が多いです。
たぶんこちらでは乾電池は高価で万引きの対象に成りやすいからでしょう。
だから注文して購入しなければならないケースが多いです。
乾電池は”Battery”で通用しそうですが・・・
おっと単3とか単1とかっていう電池のサイズは何て言うの?
そう、アメリカでは単1が”D”、単2が”C”、単3が”AA”、単4が”AAA”って言うのです。
良く考えてみたら日本だってなぜ頭に”単”が付くのでしょうねぇ?
アメリカ人が日本で電池を買いたくなった時に同じように悩むのでしょう
どうやら、その昔Aから順にサイズの大きな乾電池が出来てきてA・B・C・Dとなったらしいです。
その後Aより小さい単3が出来てそれがAAに、そしていつの間にかAとBが消滅して残ったのが単2のCと単1のD。
単4が出来てAAAになったという事らしいです。
その他に日本でいう単5はアメリカではNというらしいですが、売っているのを見たことが無いです。
四角いのは分かりやすくて9Vというらしい。
四角い奴は確かに9ボルトの電圧ですから、形式よりも能力で表現したのでしょうか。
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