2週間と少しぶりにニューヨークに戻ったので、またまた食べ歩き再開!
再開の1件目は友人の紹介で「Aroma Kitchen & Winebar」というお店。
外観はものすごくわかりにくくて、店構えもすごくこじんまりして見えるけど地下のテーブル席は一旦店の外の階段に出て狭い扉を抜けていくという、まさにダンジョンといった感じ・・
そしてダンジョンの奥には、こんなに素敵な隠れ家的に落ち着いたスペースが・・
もちろん写真よりももっと薄暗いです。
よく見えないので画像はいじって明るくしてあります。
メニューはこんな感じ・・
いつものごとく字は小さいし、薄暗いしで見えなかったので眼鏡を外してメニューを凝視していると、店員が「眼鏡外さないと見えないのかよ~」とか言ってきたので、「I have Old-Age-Eyes!」と言ったらめっちゃウケてた・・
でも今調べると老眼って「presbyopias」って言うんだ・・Old-Age-Eyesでも通じたのか不明(^^)
3人でantipastiを3つ頼んでシェアして、メインのパスタをそれぞれ好きなもので頼んだ。
最初に選んだ白ワインが「ごめ~ん、冷えてなかったよ~」と言いながら店員がやってきて「これがあなたたちが注文したワインに一番近い味のだから、こっちにして」と言われて違うワインにした。
帰ってから見たら若干高いのに変えられてたけど、おいしかったのでまあ良しとします。
トマトとモッツアレラのカプレーゼ。
こちらの乳製品っておいしいから、本物の水牛のモッツアレラはとてもさっぱりしていて美味しかったです。
プロシュートとサラミの盛り合わせみたいなの
当然の事ながらパンも付いてくるので、このハムとトマトとモッツアレラでサンドイッチを作ったら、それだけで満足いく食事に成ってしまいます。
でも、そんな事してはいけません。
こちら流にantipastiはお通しみたいなもんですから・・
もう1品、チーズが中に入ったミートボールも頼みましたが写真撮り忘れ。
私が頼んだspaghetti all’Amatriciana
パスタは全部手打ちの生パスタみたいです。
生パスタなので、アルデンテとは違ってもちもちした感じ。
ソースもしつこくなくおいしかったです。
楽しい店員さんのお勧めでワイン2本の後にデザートも食べて、さらに食後酒のグラッパも頂いて、満腹満足のお店でした。
ちょっと飲みすぎ食べ過ぎって感じでチップ込みで1人あたり$120.00はちょっと豪華なディナーとなりましたが、すべてに満足のいくお店でした。
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