デシベルで軽く飲んだ後にもう一軒行ってみようということになり、以前に通りかかってなかなかそそる感じのお店だったので行ってみた。
「鹿の山」というお店。
外観はこんな感じ・・・
この右側のガラス窓から中を見たところ、雰囲気の良いカウンターの備わった日本食レストランっぽかったので気に成っていた。
でも、ごらんの通りお店の名前も看板も何も無い。
六本木あたりにはそういうお店もたまに見かけるけど、此処もそれと同じなのか・・・
思い切って左側の扉を押してみることに・・・
しかし開かない!
中にはお客さんがいて営業しているのは確認済みなのに・・・
もしかして引き戸かと思って横に力を入れてみるも開かない・・・
よく見ると隣に「鹿の山」という看板をちゃんと出している店があって、そこから店内を通ってカウンターのスペースに行くらしい・・
なんだか壁のつくりから全部雰囲気が違うから同じ店だとは思わなかったよ~
お店の外にあったメニューカードによるとメニューはこんな感じ・・・
お店に入ってカウンターの方に行きたいと言ったら、お寿司のコースが何ドルからとか説明されたけど、酔っ払っていたしよく聞かずにカウンターの方へ。
座ってメニューを見せられたけど、2軒目だからそれほどお腹も空いてないし・・・
正直に板前さんにそのように伝えて、適当にお任せでおつまみを出してもらった。
松茸や、こちらでは絶対見たことが無いトコブシ、アナゴの肝煮とか・・・
どれも美味しい!
膾や卵焼きまで絶妙な味付けだ・・・
これは銀座や六本木ででも勝負できるレベル。
きっとそういう所から進出してきたのだろう。
日本酒の冷酒をカラフェで2杯ぐらい頂いたでしょうか・・
2人でチップ込み$165.00というお値段でしたが、それほど高いわけでもなく・・・
接待とか、ここぞと思うときには使えるお店だと思う。
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