ウナギ


今日の近所のスーパーです。
流石にウナギ売ってないのかなと思ったら、陳列スペースを狭めていつもと違うところで売ってました。
でも全部中国産でいつも見かける一色産とか四万十産は一切なし・・
え~っと確か数ヶ月前に中国餃子事件のときは中国産が一切無くて全部国産だったような・・
そんなに自由自在に産地を選んで流通出来るんですか?
ええ、そうですとも、中身はいつでも同じ中国産ですから。
中国産が一切売れなくなったらパッケージを「国産」にすれば良いし、今は「国産」って嘘いうのがはばかられる、またはチェックが厳しくなってるから、ほとぼりが冷めるまで正直に中国産って言っているだけですから。
そもそも、日本で消費されるウナギは年間12万トン、国内で生産される国産ウナギが2万トン。
なのにスーパーに並んでいるウナギは国産が半分ぐらい・・・
日本のサラリーマンの平均年収は436万(2005年)だそうですが、もちろん何千万も年収がある人も居れば200万ぐらいの人もいるわけで、それで平均が436万に成ります。
ということは料亭やちゃんとした鰻屋さんが、平均を押し上げる方であれば、スーパーは平均を引き下げる方だと思う。
そう考えるときっとスーパーに並んでいるウナギなんて本当は100%外国産なんだろうと思う。
と言う事は、スーパーで中国産と、国内産が並んでいるのを見て「やっぱり国内産よね!」と思ってちょっと高めの国内産を選んで買っても、喜んでだまされていると言う事なのかな?
これからはスーパーでウナギを買うときは、どうせ全部国産じゃないんだから、正々堂々と中国産と書かれている方を買った方が良さそう。
というかウナギは当分買わないな・・・










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