DUCATI ST3s ABS 納車した


昨日の話です。
9:40 ちょっと早めだけどマイミクよしみさんに安く譲って頂いた皮パンツと、ライディングジャケットを着込んで、リュックサックとヘルメットを持って電車で西武線の練馬駅へ向かう。
しかし、この格好でライディングブーツまで履いて電車に乗るのは違和感が有る。
練馬駅からドゥカティ練馬までは大江戸線に乗り換えるか、タクシーで行こうかと思っていたが、SHOPの開店時間の11時には時間が有るので、練馬駅から歩いて向かう。
バイクに乗るために着込んで来たのに天気がよく、途中暑くなってコンビニで飲み物を買って休憩。
11:05 ドゥカティ練馬到着
書類やら操作系などの一通りの説明を聞く。
書類を持ってきたリュックサックに入れていざ出発。
慣らしは6千回転まで、「暖機は水温計からLO表示が消えるまでだけど、それまで待ってから走り出すのも面倒だから、ゆっくり走っていけば良いですよ」と、「ホントニそれで良いの?」という教えを頂いた。
自分としては慣らしの回転数ももう少し抑えて、出来るだけ暖機はするようにします。
で、一応きちんと暖気したかったんだけど、SHOPの人の「ささ、元気良く走り出しましょう!」的な笑顔に見送られて、目白通りを家とは反対方向へGO!
途中道を間違えるも、計画通りドライバースタンドの2輪館へ立ち寄ってタンクバッグや荷物用ネットを購入して12:30頃自宅へ到着。
その間、エンストする事数回。
でも、これはクラッチミートで起こったのではなく、アイドリング状態から不用意にアクセルをガバっとあけると「パスッ」とエンストしてしまう現象での事。
信号が変わってスタートするときは、結構気を使ってアクセルを慎重に開けないと具合が悪いみたい。
アクセルオフでエンブレが掛かる時にも後方からパスパス言います。
ドカってこんなもんなんでしょうか?
とにかく3千回転以下だとパスと言わなくてもエンジンがばたついて調子悪い、「てめ~、こんなにちんたら回しやがって、そんなんで俺に乗れると思うなよ~」ってバイクに言われているみたいです。
でも2速の3千回転で速度は50km/hぐらいに成ります。(多分、まだ慣れてないので記憶があいまい)
街中のトロトロ走りではローでないとエンジンさんが機嫌悪そうな回り方をします。
たぶん2速でレブリミット迄回すと軽く120km/hは超えそうです。
(ちなみにドカエンジンのデスモドローミックはレッドゾーン有りません、バルブが跳ねる事が無いので、理論的には何処まででも早く回せるからという事らしいです)
こんなエンジンとこんなミッション日本の都会の街中で乗るのは絶対無理が有ります。
そんな、こんなと思いながら、自宅へ到着。
奥さんにお披露目してちょっと休憩。
本当はすぐさま神社へお祓い(厄除け交通安全)に行こうと思っていたんですが、思いのほか遅くなったのでどうしようかと思案していると、嫁さんが「行ってきなさい」というので行く事に。
続きは次の日記で










↓↓ブログランキングに参加していますクリックよろしく!↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 日本橋・茅場町・人形町情報へ
にほんブログ村

コメントは停止中です。