一緒に出張に行ったメンバーで、ジャズ好きの人が居てブルーノートに行くというので一緒に連れて行ってもらった。
ホームページ「Blue Note Jazz Club」から予約が出来るので、そこで人数を入れておいて予約すれば、入り口で名前を告げるだけで案内してくれます。
予約が無くてもすこし待てば満席で無い限り案内してくれるみたいです。
演奏は午後8時と10時半の2回、8時の演奏の為の入店はお店が開き次第入店出来ますが10:30の方に予約をした場合は、1回目のお客が帰ってテーブルのセッティングをしてからになるので、お店の前に並んで待つそうです。
先着順で案内されて、店内は8人掛けテーブルなので、たいがいは相席になります。
一人のお客さんも結構多いみたいですが、演奏が始まっちゃうとみんなノリノリで楽しんでいます。
ネットでも確認できますが、店内に入れば今後の出演者の予定が見られます。
メジャーなアーチストの場合は$40~$70ぐらいのチャージですし、それほど人気の無いアーチストの場合はかなりお安くなります。
また、週末のお昼や夕方には若手アーチストのステージなんかもあるみたいです。
この日は「マンハッタントランスファー」でした。
ここも、フラッシュを光らせなければ演奏中も自由に写真を撮影して良いのです。
ノリノリで素敵な曲を聞かせてくれました。
ジャニス・シーゲルさんは可愛いおばさんでした。
アラン・ポールは途中のおしゃべりの中で「俺達のバンド名はマンハッタントランスファーって言うんだけど、実は俺マンハッタンの出身じゃなくて、隣のニュージャージの出身なんだよ、NJのホーボーケンって言うところさ」と言っていたので、ニュージャージ滞在で、ホーボーケンまでは歩いていける所に宿泊していた私達としては、ちょっと親近感が沸いたりして・・・
5~6曲で1時間とすこしなので、ちょっと物足りない感はありますが、ほんの数メートル先で、こんなビッグバンドの歌声を聴けるなんて、感動のステージでした。
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