ニューヨークで見た節電対策?
これは是非日本でも真似して欲しいです。
アバウトなアメリカンと馬鹿に出来ない緻密な対応だと思いました。
始発駅で出発待ちの地下鉄の写真ですが、写真のように1両の車両の扉で一番端の扉半分だけ開いた状態で停車しているのです。
地下鉄車両の扉が4箇所あるとすると、そのうちの3箇所は完全に閉まっていて、ひとつの扉の片側だけが開いているのです。
これは冷暖房効果を逃がさないようにという為ですが、是非節電が求められる今の日本でも真似して欲しい物です。
JRでも遠方まで走る列車は冬季に扉が手動になったりしますが、今の季節、池袋や新宿、東京や上野で発車待ちの列車がこの対応をしてくれればせっかく冷却した空気が開いている扉からどんどん漏れるという無駄な事はなくなると思うんですけど・・・
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