本郷三丁目でなかなか有名なお蕎麦屋さんが有るとの事で行ってみた。
「蕎麦切 森の」というお店。
玄関口にさりげなく季節の鉢植えが置いてあったりするのは、お店の雰囲気を表しています。
店内はこんな感じ。
11時半を少し過ぎたぐらいの時間で、先客が一組2人
二色盛の大盛を注文。
二色盛というのは田舎蕎麦のような挽ぐるみの田舎切りというのと普通の蕎麦のハーフ&ハーフという感じ。
大盛はたしか300円増しとか・・
面白いのは、このお店、もり蕎麦系の注文の場合、そばつゆが甘めの関西系と辛めの関東系のどちらかを選択できるというシステム。
勿論私は辛めの関東系
しかし、この日だけのハプニングだったのかどうかは不明ながら、注文してもなかなか出てきません。
お店も忙しいという感じではなく、先客の一組も注文後しばらくたっているらしく、待っている感じです。
私の注文なんて(天ぷらとかが付いてなくて)蕎麦だけだからゆで時間2分も有れば済むだろうに・・・
釜の湯がまだ沸いてなかったのかもと思いたくなるほど待ったところで二色盛が配膳。
蕎麦は普通のと田舎切り・・
どちらもとっても蕎麦の香りと歯ごたえが最高でした。
新そばの時期はずいぶん外れているけれど、なかなかのお味でした。
最近よくある釜の湯を注いでいるのではなく、蕎麦湯用に蕎麦粉を溶かしているタイプ。
全般的に良く出来た蕎麦だと思う。
こういうお店で夕方のの早い時間から蕎麦前を頂きながら、まだ明るいうちに蕎麦で〆て気持ちよく帰りたい。
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