5月9日
天気も良いのでバイクで出かけるつもりだったが行き先を考えてなかった。
朝もゆっくり起きてしまって、何処へ出かけるか行き先を考え始めたのが8時を過ぎていた。
この時間からだと千葉や伊豆方面に行くには遅すぎる、また秩父や小鹿野へ行くかと考えていた所、先週「みち庭」で会ったバイクの人が「この後299号を奥へ行きます」と言っていたのを思い出し、299号の先を候補にした。
9時頃出発。
関越で北上し下仁田ICを下りる。
ゴールデンウイークも終わったので、渋滞もしていません。
所沢から下仁田までノンストップで1時間ぐらいで到着。
下仁田の道の駅でちょっと休憩。
この時点で10時過ぎ・・・
今日のひとつ目の目的地「峠のうどん屋」さんはネットで調べた所営業時間は11:30からみたいなので、早く着きすぎる・・・
まあ、11時頃到着して開店を待つかということでしばらく時間つぶしして出発。
R254からK45へ入る。
南牧村を通ってレイの炭ラーメンで有名な「千歳屋」さんを通り過ぎてそのままK45を進んで湯ノ沢トンネルを抜けます。
トンネルに入ったとたん寒い!
トンネルを抜けたらすぐに左折。
湯ノ沢温泉の方へ進むと、600メートルぐらいでお店があります。
この看板は逆方向から下ってこないと見えません。
お店も一段高い場所にあるので、峠の下から上ってくると見逃しやすいかも。
この時点で11時過ぎ。
先客のバイクが3台待っています。
すぐ脇の小川が綺麗に公園になっているので少し歩いて時間つぶし。
戻ってきたら先客の3人のバイクが居ません。
どうやら営業時間前だけど入れてくれたみたい。
私も急いで店内に。
お店はこんな感じ。
プレハブです。
店内は4人用のテーブルが4台置かれた小上がりと3人がけのテーブルが2台。
厨房を通って裏の小川の方にも席があるみたいです。
店に入ると爺さんが人数だけ確認します。
なぜならメニューは「うどん600円」ただこれだけ。
ネットには刺身こんにゃくも有るような情報も有ったけど、メニューの札が裏返ってたのでやめたみたい。
人数だけ確認されるとお茶と浅漬けをもってきてくれます。
この浅漬けが美味しい。
たっぷり有ると思っていたら、この漬け物はうどんを食べるときの箸休めとして重要な役割を果たすようです。
しばらく待ってやってきたのがこれ。
メニューはうどんですが、無条件に野菜や山菜の天ぷらとゆで卵が載ってきます。
画像では分かりにくいですが、このどんぶりはかなり大きいです。
そこに1辺が1cmぐらい有りそうなぶっというどんが・・・
麺の量も明らかに普通のうどん玉なら2個か2個半ぐらいの量です。
味は・・・
話のネタレベルかな?
出汁はイリコでしっかり取ってあるので、しっかりしていて美味しいですが、ちょっとカラすぎ。
うどんは腰があまりなく、出汁を吸ってしまって箸で持ち上げるとすぐに切れてしまう感じ。
天ぷらは美味しかったです。
私が席についてうどんが出てきた時点で11:15頃だったのだが、そのぐらいで満席に。
しかもその後に来たお客さんに「今日はもう売り切れ」といっている・・
どうやら1日50食ぐらいしか作って無くて、売り切れ次第終わり。
今日は電話で団体の予約が有ったので、予約以外のお客さんは10食ぐらいしか出せなかったらしい。
早めに行って正解。
カライ味のうどんをたらふく食ったのでのどが渇く。
お茶を沢山飲んでうどん屋を後にしてK45を南下してR299へ向かう。
交通量も少なくて新緑が美しい道を景色を楽しみながら森林浴して小鹿野へ向かいます。
小鹿野の両神荘でまた温泉に入って花園ICから関越に。
そろそろオイル交換したかったので、Ducati練馬に予約を入れておいたので、練馬ICからDucatiショップへ。
出発9:00頃
帰宅15:00頃(練馬)
距離 307km
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