お医者さんに行った帰り道、そういえばうちから少し東に行ったところに、なにやら中華屋さんがあるような話を聞いたなぁと思い寄ってみることに。
SARIKUという名前のお店。
入店してすぐに激しく後悔・・・
なぜって・・
かなりな場末感です。
昭和の頃は海水浴客で賑わった地方商店街もシャッターが目立つ中、なんとか頑張って営業している駅前の中華屋さんという感じ。
そして、そのお店には近くのシャッターを閉めてしまった写真屋さんのオヤジと、時計屋さんのオヤジが毎日朝から夕方までダラダラとたむろしている、そんな光景がここマンハッタンでも・・・
つまみに頼んだ春巻きをかじると、具はキャベツの千切りオンリーでした・・
(そんな春巻き見たことが無い)
そしてポークのラーメンと言って頼んだのがこれ。
海の家レベル。
しかし、このお店、知っている人に聞くと10年以上前からこの場末感で営業しているらしい・・・
ある意味、これだけの場末感を出しながらそれでも10年以上お店を維持して行ける(しかもちょっと外れの方では有るが、家賃の高いマンハッタンで)というのはすごいと思う。
もう二度とは行かないと思うけれど、たとえば10年後ぐらいにまだ存在するかを確認してみたいお店ではある。
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