会社でちょっとしたパーティーがあって、その二次会に現地のスタッフも交えて出張者と行ったレストラン。
56丁目の8Avと9Avの間にある「Bricco」というお店。
日本語読みだと「ブリッコ」に成ってしまいますよね・・
なんて発音してどういう意味なんだろう?
ガーリック要るかと聞かれてYesというと、こんなのでガリガリと・・・
カラマリフライ
写真でも分かるようにお皿に載っているレモンは半分に切ってガーゼのような袋に入っています。
これは絞ったときに種が料理に落ちてしまわないようにという細かい心遣い。
そういうのは日本だけかと思ってましたが、こういう心遣いが有ると嬉しく思いますし、お料理も一段と美味しく感じます。
そういえばこのお店は職場のレストラン通な人に教えて貰ったのですが、その時にその人から「この店のオリーブがニューヨークいち美味しい」と言われていたのを忘れていて・・
なんでこの店を選んだのか聞かれて、その事を話したら「じゃ、どうしてオリーブをオーダーしてないの」と突っ込まれて慌てて追加オーダーしたオリーブ。
でも、その人の表現はまんざら誇張でも無く、すっごく美味しいオリーブでした。
塩加減と言い、漬かり具合と言い絶妙な加減で、とってもフレッシュな感じのするオリーブです。
一緒に盛り合わせてあるパルミジャーノのチーズも味が濃くて、この一皿有ればそれだけでワイン1本行けそうな感じです。
ブロッコリの炒め物
このブロッコリは茎が長くなった奴をわざわざ使っているらしく、すこし苦みが合って美味しかったです。
とっても美味しいお店でした。
また行きたいけど、こういうお店は3~4人ぐらいで行きたいですね。
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