丸の内線の本郷三丁目駅から一番近くにあるランチが食べられるお店「和たん酒みやび」
何度か前を通って「牛タン」ってキーワードが有ったので期待して行ってみた。
お店は4階だけど、1階の入口付近には牛タン熟カレーというランチの看板が・・・

反対側は夜のメニューでしょうか?

ランチメニューがこんな感じ・・・

エレベータで4階に上がります。

4階の入口はこんな感じ

店内はこんな感じで、入口左に細いカウンタースペースと・・・

右側にテーブル席があります。

もう一度メニューをチェック。
何にしようかとても悩んだけれど”毎日限定5食”というのに釣られて厚切り牛タンステーキ丼1,500円というのを注文。

するとすぐにお味噌汁が持ってこられます。
ん?
なんで、すぐにお味噌汁?

そういえばニューヨークに住んでいるときによくランチでなんちゃって日本食のお店に行きましたが、あちらでは味噌汁はスープなのでメインが出てくる前に先に味噌汁が出てきて、しかもレンゲが刺さっていたのを思い出します。
行き慣れたお店の場合は味噌汁は定食と一緒に持ってきてくれって注文する日本人も居ましたが・・・
でも、ここは日本の東京都・・・なんで味噌汁が先に出てくるのか謎。
とりあえず味噌汁でもすすっておけって事で、料理と一緒にもう一度味噌汁は来るのかしらとか考えながら、冷めていく味噌汁をどうするべきか悩む事数分。
ようやく厚切り牛タンステーキ丼が到着。
残念ながら味噌汁が新しくされる事は無く・・・

これが厚切り牛タンステーキ丼

ひじきと和菓子が付いてきます。

牛タンのボリュームがなかなかの量です・・・
でも、そう思ったのもつかの間・・・

想像していた厚切り牛タンステーキってこういう感じなのですが・・・
(下の画像はネットで検索して”厚切り牛タンステーキ”で出てきた画像で、このお店とは関係ありません。)

実際の丼に入っている厚切り牛タンステーキは、こんな感じ。

これってどうみても牛タンの先っぽの方だよね!
で、見比べるためにこれまたネットで牛タンブロックの画像を検索したら、まさに出てきました。
牛タンブロックを通販しているサイトでは「牛タンの硬いと言われている部分は先っぽの部分と下部についている部分。これを取り除くことにより美味しい部分だけを味わうことが出来ます。」と書かれている画像を発見!

どうみても、その通販サイトでは取り除くと書かれているかたい部分です。

そのかたい部分ばかり、量だけは沢山乗せましたという感じなので、最後は顎が疲れて・・
タン先肉は食べ残り・・・

しかし、こりゃあ何でも酷すぎませんか?
そりゃ、掃除して捨てる端キレを材料としていれば1日に5食分ぐらいしか、そのカスの部分は出てこないでしょう。
だから1日5食なの?
こんなカス肉を焼いて丼に乗せて1,500円も取るなんて・・・
お客さんをバカにするのもいい加減にしろって感じです。
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