一緒に出張していた人がコンビニで買い物したときの事。
デリでお惣菜を買ったときにレジのおねぃさんが「フォーク要りますか?」と言ってきたので「要らないよ」と答えたら、改めて「要らないの?」と聞きなおされたので「うん」と言ったらレジ袋にフォークを入れられてしまったらしいです。
英語が堪能な人にとっては常識的で、こういうのは笑い話なのかもしれませんが、私はそれを説明されてようやくふ~んと思いました。
やり取りを英語で書くと・・・
店員さん「need fork?」
日本人「NO」
店員さん「NO?」
日本人「YES」
中学生レベルの英語の時間に習うんでしょうがきっと私も最後はYESと言っちゃうと思います。
否定形の疑問形で聞かれた場合はその通り(否定のまま)の場合はNOと答える。
これが正解ですよね。
ネイティブな人は首を縦に頷きながら”NO”と言うらしいですが、どうも日本人には難しいです。
日本人に対して否定形の疑問形で質問はしないで欲しい・・・
ちなみに一番初めの店員さんの言葉の”need fork?”ですが、日本の学校の英語教育で習うような”Do you need fork?”なんて言い回しは絶対にしません。
丁寧な場合でせいぜい”need fork?”、もっといい加減だと”fork?”で終わりです。
ま、日本のコンビニでも「ストローいりゃ~すか~」ですからそんなニュアンスなんでしょう。
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