マンハッタンのハドソン川に面したところに有る、退役した空母をそのままミュージアムにしてあるという「イントレピッド航空博物館(Intrepid Sea, Air & Space Museum)」に行ってみた。
12番街からハドソン川の方に向かって行くと、道路の先に大きな空母が見えてきます。
空母の隣には廃機となったコンコルドもそのまま展示されています。
コンコルドの内部は以前は閲覧できたみたいですが、老朽化が進んだので、今は中には入れないらしいです。
そしてコンコルドの横にはこれまた退役した潜水艦に入れるのですが、流石に潜水艦の中は狭いので、写真奥にある40インチの穴が通れる事を確認しないと入れてもらえません。
アメリカの人は恰幅が良い人が多いので、潜水艦の途中で挟まって抜けなくなられても困るので・・・
ちなみに写真の左側に写っている赤いシャツのおねぃさんは潜水艦の入り口の係りの人ですが、この体格なら通り抜けるのが難しいぐらいです。
その間予行演習で通り抜けた40インチの穴が何箇所も出てきます・・・
穴の位置がちょっと高い所に成るので足も上がらないといけないので、体の硬い人には辛いかも・・・
イントレピット航空博物館は軍事色が強くて、空母船内のシアターでは第二次世界大戦の時の日本軍の真珠湾攻撃の映像などが流れていて、ちょっと反日的なアナウンスなんかも有ったり・・・
潜水艦の大陸間弾道ミサイルの説明では「もし他国がアメリカに核爆弾を飛ばしたら、こういうので反撃してそれ以上の仕返しを出来ると言う事が抑止力なんだ」みたいな、完全右寄りな所でしたが、飛行機とか戦闘機好きとしては結構楽しめました。
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