道の穴

アメリカでは何でも訴訟するという事をよく聞きますが、そうでもしてなきゃやってらんないぐらいみんながいい加減だと言う例がこれです。

下の写真はパストレインのエクスチェンジプレイス駅のすぐ近くにある普通の公道。
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道の真ん中に深さ30cmぐらい、大きさにして直径80cmぐらいの大きな穴ぼこが開いているのです。
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道の真ん中ですよ!
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こんな感じ・・・

落ちたら4輪ですらサスペンション壊れます。

2輪なら大事故になるでしょう・・・
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でも、この穴は4月に初めて来たときから有って、6月末に帰るときまで修理されることなく、ずっと開いたままでした。

もし道路にこんな大きな穴が開いていて、それが長い間放置されていて、その穴に落ちて大怪我をしたりしたならば、やっぱり誰が管轄していて誰に放置した責任があるのか問いただしたくなりますよね・・・

ようするにアメリカではいい加減な事が多すぎるので、何か有ったらどんどん文句を言って訴訟もどんどんやって行かないと泣き寝入りする人が損をするという社会なのです。

そして訴えられて賠償の責任を取らされても、反省してきちんとしようと言う方向には行かず・・・

また、何か有ったらそれはその時って感じでいい加減な事は後世にも引き継がれていくと・・・

そういう世の中みたいです・・・










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