タイトルは「おれい」ではなく「おさつ」です・・・
日本の銀行でアメリカドルに両替をすると、必ず新札で両替してくれます。
しかし、この米ドルの新札がなかなかやっかいです・・・
紙の質や印刷の関係で、新札だとくっついて数えにくかったりします。
またお店でも受け取ったお札が新札だと、偽札の疑いもあるので、爪でこすったりして余計なチェックをされる場合が有ります。
なので、新札を財布に入れるときは、まず少しなじませるためにくしゃくしゃにします。
一度ぐらいではまだまだ新札臭いので、縦横に何度かくしゃくしゃにします。
最初はお札をくしゃくしゃに丸めるのに抵抗が有ったのですが、最近ではこうやってなじんだお札を財布に入れておく方が何かと便利なので欠かさずにやっています。
米ドルは日本円ほど紙幣の回収と廃棄のサイクルが短くないようで、こんなにぼろぼろの紙幣がふつうに流通してたりします。
お前は何回洗濯されたのかい?って感じです。
ちなみに、こちらでは50ドルと100ドルの紙幣はあまり流通していません。
偽札が多いのでお店によっては50ドル以上の高額紙幣だと受け付けてくれないところが有ったりするらしいです。
それなのに、日本の銀行では必ずと言って良いほど100ドル札や50ドル札を混ぜて両替したがります。
私は必ず窓口で「全部20ドル札で両替してください」と言って両替してもらいます。
最近のレートでは10万円も両替したら凄い札束に成るのですが、100ドル札を堂々と使えるようなブランドショップに行くわけでもないので、日常生活で使いやすい20ドル以下の紙幣だけを持つようにしています。
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