この記事の前にレジの話を書きましたが、どうやらアメリカのレジでバイトするぐらいの人たちは、計算が苦手な人が多いようです。
あるとき19セントの料金を5セント硬貨2枚と1セント硬貨9枚で払ったら・・・
レジのおねぃちゃんが声を出しながら数えたのですが。
まず、5セント硬貨2枚を数えて・・・・「ファ~イブ、テン~」
その後に1セント硬貨を1枚ずつ指で数えながら・・・「イレブン、ツエルブ、サーティーン、フォーティーン・・・ナインティーン」と数えました。
そう!
これが日本ならまず10まで行ったらそこで頭の中をリセットして・・・
そして残りの9セントを「ニのシのロのハの九」と数えて完了じゃないですか?
私にはそのレジのねぃちゃんが、5迄指折り数えたら反対の手の指で6から数えるような・・・そんな子供の数の数え方だなぁと思いました。
どうやら、そういう感じだから8ドル53セントに10ドル3セント出して1ドル50セントのお釣りに成るという事が日常的に行われないみたいです。
その話を会社の同僚にしたら「今は日本の大学生でも小銭を2個ずつ数えると言う事が出来ない奴居るらしいよ」と言われてびっくり・・・
一度会社の若い奴全員に小銭を数える試験やってみようかな・・・
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