6月6日のツーリングのひとつ目の目的としてへぎ蕎麦食べてきました。
「へぎそば」とは十日町名産のそばでつなぎに「ふのり」を使用してるのが特徴だそうです。
隊長のチョイスにより地元ではへぎ蕎麦と言えば「小嶋屋総本店」か「由屋」と言われる名店の一つである「由屋」さんへ行ってきました。
メニューはこれだけ。
大へぎ(一升)
中へぎ(8合)
小へぎ(5合)
ざる、大ざるっていうのは小へぎよりもサイズの小さい一人分という感じでしょうか?
結局はへぎ蕎麦のサイズ違いと天ぷらが2種類有るだけです。
結局男5人なのでたぶん大丈夫だろうと大へぎ(一升)と小へぎ(5合)を注文。
5人のうち3人は野菜天ぷらも注文。
もちろん私も天ぷらはオーダー。
なんとかフェア中ということで、全員に抹茶のサービスが付いてました。
箸休めか薬味としてエシャロットの干した奴みたいなのもテーブルに有りました。
食べ物だとは思わなかった・・・
どうやら小さくまとめられた蕎麦が巻いた物、仮にこれを単位へぎと呼ぶと、20へぎで5合、40へぎで一升。
5人で60へぎを分ける事になります。
この1へぎは蕎麦で言う所の一たぐりよりは多い量です。
1へぎを一口で食べるには多すぎる感じ。
「一人12へぎが責任ね~」ということで食べ始めるも・・・
私としては12へぎ楽勝!
どうも栃木のそばやで5合を食べるよりは量が少なく感じました。
栃木の蕎麦なら3合盛りと天ぷらで満腹な私でしたが、へぎ蕎麦なら4合ぐらいは行けそうです。
食感がつるつるしてるからかな?
5人でたべた60へぎです。
天ぷらを注文したメンバー一人が辞退したので、2へぎもらっちゃいました・・・
へぎ蕎麦はつるつるしこしこした食感で、これはこれで美味しいです。
このつるつるしこしこの食感でもっと蕎麦の香りが有れば良いんだけど・・・
へぎ蕎麦の”へぎ”ってそばを盛ってあるあの四角い入れ物のことだそうなので、今回私が説明している蕎麦を巻いてあるものの単位じゃ無いんですけどね・・・
でも、なんとなくニュアンスが伝わるかなと思って単位”ヘギ”で説明してみました。
けしてコメントに”へぎ”とは入れ物の事ですからってのは不要ですので。
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