店の前を通ると、この時期お店の引き戸が全開になっていて、お店の中が見えるので、なんとなく気になっていたお店。
「こすぎ」という小料理屋さん。
カウンターのみでたぶん夜はこのカウンターの向こうにおかみさんが居てその道何十年って料理を出してくれるような気がする。
お店はよく掃除されていますが、カウンターにしみ込んだ油の雰囲気や、カウンターに突き出ている油の付いたガスのコックとかが年季を感じます。
ホッケの塩焼きを頂きました。
全てのメニューについてくる生卵が、普通じゃ見ないぐらいに大きな大玉の卵でびっくり。
しかもご飯が山盛りなので、半分ぐらいご飯を食べてから、ご飯に落として途中から卵かけごはんで頂くのがこのお店の食べ方みたい。
きっと、この卵の大きさも何年も前から同じものを仕入れているのかな?
先に焼いてあるホッケを注文が有ってから温めるという作り方ですが、なかなか美味しい焼き魚でした。
同じメニューをお弁当としても売っていて、中で食べている間も何人もの人が買っていきました。
値段もお安いしなかなかの人気なのかもしれません。
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