Ｑ９５８．「みどぼん」を酒屋から借りるには？

【札幌人さんからの質問】
「みどぼん」のできるだけ小さいものを近所の酒屋さんから調達するという、お書きになっているルートを私も開拓してみようと思います。ところで、実際には酒屋さんに何と言って持ちかけたら良いでしょうか？　あやしげなのではないか、と何となく気がひけています。頼み方のコツのようなものがあればお教えいただけないでしょうか。

それから６０ｃｍ水槽に昼間だけＣＯ２を添加しようと思っていますが、（「みどぼん」の容量にもいくつかの段階があるらしいですね）、どれだと何ヶ月ぐらい持つか、だいたいの目安を教えていただければ幸いです。

＊今日はじめてこのＨＰを拝見しました。とても勉強になります！

Ａ９５８．ＣＯ２ボンベ

酒屋でみどボンを入手するやり方は私のホームページの「ＣＯ２添加のすすめ」の所で少しだけ触れていたと思います。
まずは「ＣＯ２添加のすすめ」を隅々まで読んで下さい。

それでも自分でその情報を応用することが出来なかったり、気が引けたりするようなら、迷わずアクアショップでボンベを購入して下さい。
最近の日本は非常に便利な世の中で知恵が無くそして自分で知恵を付けようという気持ちが無かったり、努力や苦労をするのが嫌な場合には、それらの全てはお金で代用できるように成っています。

アクアショップで購入すれば酒屋で調達するのに比べて４〜５倍の料金を必要としますが、そのかわり自分はお客様だとして、まるで横山やすしのように「これくれやボケ！」とぐらい言ったって、店員はありがとうございますと言ってくれます。
使い方が分からなければ「使い方教えんかい、このアホンダラ！」と言えば良いでしょう。

知恵や努力や工夫の代わりにお金でけりを付けた水槽を持って、満足できるかどうかは管理者の気持ち次第だと思いますが、それら知恵や努力や工夫を嫌うような管理者ならきっとそれで満足できると思います。

たぶん今日初めて私のホームページに来られたなら、ご覧に成られたページはほんのごく一部だと思います。
もう少し全体的に私のホームページを読み進められることをお勧めします。
（私のホームページのトップはこちらです。）
たぶん疑問に思われている事の多くが解消できると思いますよ。

ボンベの使用期間は状況によって変わります。
５Ｋｇのみどボン１本はアクアリウム用の小型ボンベ６７本分に相当するとだけお伝えしておきます。

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