項 目 | 説 明 |
ヒロハノエビモ(別名:) | |
広葉の海老藻 | |
単子葉植物綱ヒルムシロ科 | |
Potamogeton perfoliatus | |
日本、朝鮮、中国大陸、インド、サハリン、ヨーロッパ、 オーストラリア、北アメリカなど。 | |
変種にオオヒリハノエビモ、コヒロハノエビモ、 ナガバノエビモがある。 | |
説 明 | |
沈水性。多年草。 | |
そのまま、または種子ないし殖芽で越冬。 | |
幅のある被針形。エビモの2−3倍幅の葉。 | |
円頭または鈍頭。 | |
包茎。葉柄は無し。 | |
かなり激しいうねり。鋸歯状葉。 | |
互生。 | |
水中茎の横断面は円柱形。エビモは中央がへこんでる。 | |
白いひげ状の根を多数出しながら泥の中を横走。 | |
1−2cmの穂状花序。 | |
濃く、明るい黄緑色。 | |
流れのある川などでは1−3mに達する。 | |