このページはよしをがカヌーカヤックを楽しむために収集した情報および自分で漕いでみた経験を元にまとめております。
主目的は自分の覚え書きとして記録する事を想定しており、これらのフィールドにカヌーやカヤックで出掛けようとする人が参考情報として利用する事は一向に構わないが、此処に記載されている内容を作者が保証するものではない。
また、水の状況を含めて道路状況、駐車スペースの状況、キャンプ地の状況などは常に変化するためカヌー・カヤックを楽しむためには最新の情報を収集し常にその場で状況判断しながら個人の責任において楽しんで欲しい。
亀山湖基本情報はこちら
日付 | 2003年3月30日(日) | |
使用艇 | ボイジャー460T | |
タイムチャート |
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宿泊 | 日帰り | |
駐車 |
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スタート |
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ゴール | ||
天候 | 晴れ時々曇り | |
水量 | 満水 | ザ・レイクチャンプ発表 |
気温 | 早朝4度、日中の最高気温は12度〜14度程度 | |
水温 | 不明 | |
ウエア | 半袖Tシャツに長袖パドリングジャケット 長ズボン 快適 |
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参考画像 | 出艇場所、文宝洞 航路 移動距離 |
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GPSログ | 20030330_075856_1.trk | |
コメント | 天候が良く日が差すときは暖かだった。 満水の亀山湖は初めてだったがやはり亀山湖は満水の時に行くに限る。 残念ながら金さん洞窟は完全に水没し何処にあるのかすら分からない状況だったが、逆に文宝洞の先流れ込みの最先端まで行く事が出来た。 文宝洞の先は最後にカヤック1艇がやっと通れるぐらいの幅まで狭くなり、その先には1m程度の何段かの段差となっている。 (もちろん流れ込みなので水が段差をこちらに向かって落ちてくる) 去年は無かったが今年から文宝洞の手前に「落石のためこの先進入禁止」との看板が出ている。 実際文宝洞から戻る際、拳大の落石が船の目の前数mに落ちてきた。 あれが直撃したらもしかしたら命に関わるかもしれないという気がした。 看板よりも先に進入する場合は落石に十分注意して山肌が見えているところに近づかない事。 もちろんダム管理側としては進入を禁止しているので、看板より先への進入は個人の判断自己責任で。 何度も見た事のある人は危険を冒してまで行くほどの価値がある所とも思えないので、進入禁止地区に入るのはやめておいた方が良いでしょう。 最西端の流れ込みに行けたのも良かった。 景色や水質が良く気分は最高。 水温が低いせいか亀山湖のマイナスポイントである汚い水とどぶ臭いニオイはほとんど気にならなかった。 やはり亀山湖のベストシーズンはこの季節だと痛感した。 |