Ｑ９３６．オーバーフローについて

【ダトニオさんからの質問】
なんかいもすいません。
ぼくは中学生です、大人に作ってもらうのでしんぱいありません。
外掛けオーバーフローを作るんですけどパイプの太さはどのくらいですか？
パイプの中にドライボールを入れたとき下から落ちてきませんか？

Ａ９３６．大人と相談して

まずは、作ってくれる大人とよく相談して、２人で構想を練ったりアイデアを出し合ってみて下さい。
そうやって年齢の違う人と話をしたり一緒に考えたりすると、とても良い経験になりますよ。

いずれにしても全ての疑問を他人に答えを求める方法で解決し、そしてその答えの通りに物事を実行するというやり方では、良いアクアリストに成れないばかりか、良い大人にも成れませんよ。

工夫をしやってみて駄目だった場合には、なぜダメだったのかをよく考え、そして解決方法を見つけだして、改善し再度やってみるというのが、アクアリウムにもその他の日常生活でも非常に大切です。
（現代の義務教育ではそんなことも教えてくれないのでしょうか？）

外掛け式オーバーフローのＪ字パイプの太さは、毎時６００リットル程度のポンプ使用なら少なくとも２０mm〜３０mm、可能なら５０mm程度のパイプを使った方が良いでしょう。

ドライボールが下から落ちるなら落ちないための工夫をするか、念力を鍛えて落ちないように念を送り続ければ良いでしょう。

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