Ｑ９２０．骨炭と麦飯石濾材について

【ゆうやごんさんからの質問】
こんにちわ、骨炭と麦飯石セラミックの濾材で教えて下さい。
色々な雑誌（Ｏしい熱帯魚とかＡＱＵＡ　ＯＯとか）では骨炭は使用できる期間の長さも含めて、濾材として高性能だとベタホメしてました。
溶けてカスカスになるまで使用可能とも書いてました。
麦飯石を焼いて３〜４ｍｍの球状にした、麦飯石セラミックも併用しています。
こちらもリング濾材みたいに定期的に洗えば半永久的に使用可能と言われて購入しました。

ところが、あるサイトではどちらも吸着濾材である以上１〜２ヶ月で不純物を放出しだすので使用期間が短い割には高価で不経済だとありました。
どちらも、もっともな気がしますが本当の所はどうでしょうか？

その他の濾材はコンペイ糖とリング濾材、サンゴ砂に大磯砂等を使用してます。
濾過は外部フィルターと上部フィルターの併用かオーバーフローと外部の併用とかで、必ず複数でしてます。

Ａ９２０．自分で判断しましょう

まったく違う事を言う二者が有るなら、そのどちらかはウソか間違った事を言っているのですね。
さて、どちらがウソを言っているのか・・・
それは自分で考えて下さい。

アクアリウムで使用する用品には
・本当にそのような効果があるのかどうか
・自分の水槽ではそのような効果が必要なのかどうか
・そしてそのような効果を得るために支払う料金として妥当かどうか
を常に自分で判断し、選択する必要があります。

その為には色々と情報を得て自分で判断できるだけの力を付ける必要があると思います。

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