Ｑ８１０．またまたピラニアです

【さるむすさんからの質問】
先日はどうも有難うございました。その後だいぶ落ち着いたみたいでダイアモンドもこちらを向いて威嚇しています。
さて、またまたピラニアですが、行き着けのショップでとにかく手の着けられないくらい気の強いホワイトピラニアを見つけて衝動買いしてしまいました。
やはり気の強いピラニアを見てしまうと魅力を感じてしまうのです。
ところが、水槽に余裕が無いためにダイアモンドの６０ｃｍにセパレーターを取り付けいれてしまいました。
初日は、何とも無かったので様子を見ていました。
ところが翌日になると尾ひれは、ボロボロ胸鰭もボロボロ息も絶え絶えの状態になってしまいました。
あせったので、エサ金の薬浴用の（アマゾングリーン）を、投入しました。（規定量の８５％）
尾腐れかともおもいましたが、４日目の今日現在ひれ関係はおさまっている様に見えます。
問題は、うちにきてから色々餌を与えているのですが、一向に見向きもしません。
隣のダイアも食べなくなってしまいました。
水あわせもしっかりしたつもりですし、ｐｈ、ｎＯ２、も、問題有りません。
今見るとお腹もペッタンコでこちらをにらんでいます。
ダイアのほうは、クリルを食べるようになったのでとりあえず良かったのですが心配ですショップで聞くと、水にあたったのではと言われましたそれはどうゆうことですか？
ｐｈ、亜硝酸、アンモニア、ｋｈ、ｇｈ、全て問題無しです。
今後どうしたら良いでしょうか？
ろ過はレギュラーの上部、プライムパワー２０、水温２８ｃ、ｐｈ７です

Ａ８１０．気が強い

たぶん鰭がぼろぼろに成っているのは環境が変わったためと狭いところに入れられたためにそうなったのではないかと思います。
気が強い魚ほど実は以外と神経質でデリケートだったりします。
人間でも強がって暴走族とかやっている奴を海外に連れていって一人にすると、何も出来なかったりするとの同じですね。

やはり余裕のある環境で飼育するのが基本で、餌もとりあえずクリルの様な管理者に都合がよい餌よりも、多少面倒でもその魚が好んで食べるような生きた餌を最低限環境に慣れるまでは与えた方が良いです。

クリルなどの半人工餌への移行は自宅の水槽になれて状況が良くなってから行うべきだと思います。

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