分類 | @@#熱帯魚飼育#@@ | @@#アクア一般#@@ |
***水槽: 45cm規格水槽, フィルター:エーハイム2224, 濾材:トーナッツ型,多気孔タイプ(ショップオリジナル,魚水槽から移した物)+新規にスドーの生物濾過用(すいません商品名を忘 れてしまいました。スティック状のやつです),CO2:2滴/3秒 パレングラス 昼8時間, 夜間エアレーション7時間,底床:大磯砂,肥料:底床JAQNO+液肥水草活性料剤(ボトルをセットするタイプ) ***水草:アヌビアスナナ,アヌビアスパルテリー,ハイグロフィラロザネリウス,リシア,グロッソスティグマ,ミリオフィラム,Eハービッヒレッドと思われるもの(知人からのいただきもの) PS 10日程前にグロッソスティグマを入れてから、ガラスに白い小さな虫(体長2〜5mm,プラナリア?)が付着しています。見つける度に取っているのですが、何か関係があるのでしょうか?
具体的にヤマトヌマエビが病気以外で死ぬケースというのは
toshiさんの場合、伺っている内容だけで判断すると4以外の全ての疑いが有りますね。
水槽セット初期ということを考えるとセットしたときに底床にホースバンドが混入したりする事故も考えられるので4のケースもチェックしてみないと疑いは残ります。
とはいえ、私は一番可能性があるのは1だと思います。
まずは技術集にある「濾過話」をご覧になって、亜硝酸濃度をチェックし濾過について確かめられることをお勧めします。
そこで問題なければ他の可能性についてチェックしてみて下さい。
いずれにしても水槽立ち上げから3ヶ月以内は水質が変化しますし、それに伴って魚やエビの体力も低下しやすくなります、そのような状態では病気にも感染しやすくなりますから注意が必要です。
別水槽が有るようなのでとりあえずエビを含めてパイロットフィッシュ以外の魚は別な安定している水槽に移し、濾過が完全に出来上がるまで待った方が良いと思います。
またこの時期には肥料(特に水槽内に設置するアンプルタイプ)はやめた方が良いでしょう。
小さな虫とヤマトヌマエビの死亡については関係ないと思います。