簡易漏れチェック方法
みどボンの場合のみ使える簡易式の漏れチェック方法を説明します。この方法はレギュレータに1次圧表示メーターがある場合のみ行えます。
- STEP1
レギュとボンベ間の接続確認まずはレギュレータの2次圧調節を行って2次圧を0にセットする。
(2次圧が調節できない場合は後述STEP2へ)
その状態でボンベ本体のバルブを開く(当然1次圧が50〜60kg程度を指すはず)すぐにボンベ本体のバルブを閉じるこれでボンベからレギュまでの間にCO2が溜まったことになります。
この状態で数時間〜一晩放置する、ボンベとレギュの間で漏れがある場合はガスが抜けて1次圧が低下する、初めと同じ50〜60kgを指していればOK
- STEP2
電磁弁〜ボンベ間の接続確認
電磁弁を通電しない状態(閉)でレギュの2次圧は1kg程度に調整する、同様に一旦ボンベのバルブを開いてすぐに閉じる、数時間〜一晩の後1次圧をチェック。
- STEP3
スピコン〜ボンベ間の接続確認
スピードコントローラーを調節して全閉状態にする、電磁弁を開の状態にして同じ事を繰り返す。
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