最近ニッソーという熱帯魚用品メーカーから発売された。
水槽中に設置した触媒と水槽水で電気反応を利用して二酸化炭素を発生させる物。
二酸化炭素のガスを添加するのと同じ効果が得られるがその装置の限界能力がどこまで可能か不安。
60cm水槽用と90cm水槽用の2種類が有る。
写真は60cm水槽用で2万円の値札が付いていました。
初期費用も業務用ボンベとそれほどかわらない上に1〜2年程度で触媒を交換する必要があり、その交換部品の値段も業務用ボンベの再充填の価格とそれほど変わらない。
業務用ボンベなら複数の水槽への二酸化炭素の供給が出来たり添加量も思いのままである。
写真は60cm用の交換電極。