フィールドレポート 小川・古座川・2002年7月19日(金)


このページはよしをがカヌーカヤックを楽しむために収集した情報および自分で漕いでみた経験を元にまとめております。
主目的は自分の覚え書きとして記録する事を想定しており、これらのフィールドにカヌーやカヤックで出掛けようとする人が参考情報として利用する事は一向に構わないが、此処に記載されている内容を作者が保証するものではない。
また、水の状況を含めて道路状況、駐車スペースの状況、キャンプ地の状況などは常に変化するためカヌー・カヤックを楽しむためには最新の情報を収集し常にその場で状況判断しながら個人の責任において楽しんで欲しい。

小川・古座川基本情報はこちら

日付 2002年7月19日(金)
使用艇 パーセプション オーバーフロー
タイムチャート 20日(土)
PM1:00過ぎ
滝ノ拝下より出艇するも増水により危険と判断し中止
PM3:30
山手付近より再出艇
PM6:00頃
直見到着
スタート
滝ノ拝下
北緯 33°35' 57.2", 東経 135°46' 05.1"
マップコード:324632815
山手付近
北緯 33°34' 20.1", 東経 135°45' 38.6"
マップコード:324541608
ゴール
直見
北緯 33°32' 36.9", 東経 135°46' 33.4"
マップコード:324453183
天候 晴れ
水量 不明
気温 不明
水温 不明
ウエア 半袖Tシャツ
半ズボン
快適
参考画像 滝ノ拝下
山手上流部
コメント 当日は台風と雨の後だったためかなり増水していた。
水もいつもの小川とは違って濁っていた。
滝ノ拝下から出艇するも沈した1艇がパドルを流してしまい一旦中断。
上陸し少し下流に移動して再出艇。
比較的おとなしい川でビギナーにも安心と言われる川だが雨後の増水でかなり流れの力は強力で2級オーバーの瀬も何カ所か存在した。
小川は通常時では水量が少なく浅い箇所が多いため渇水時にはポリ艇でも通過できないザラ瀬もあるほどで夏期にはファルトでは漕行できない場合が多いが、雨後の増水時ならファルトでも可能。
滝ノ拝から出艇するなら数百メートル下流で建設中の橋の橋脚に注意。
左カーブで川幅が狭くなったところの本流中央部に橋脚が有りかなり危険。
上流へ向かう道路から見えるので出発前に充分スカウティングして橋の手前で左岸へボーテージするのが良いと思われる。

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