「卵胎生」
読み:”らんたいせい”

解説

卵ではなく、卵から孵化したての稚魚を産み落とす魚のことをこう呼びます。
完全に親と同一の形で小魚を産む魚は「胎生魚」と呼びます。

熱帯魚の世界では、「卵胎生メダカ」と呼ばれる仲間(グッピー、プラティ、ソードなど)が有名でして、繁殖させやすく育てやすいことから様々な改良品種が作出されています。とりあえず繁殖を経験してみたいという方には、よろしいかと思います。

AKIBA(秋葉 義夫)

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