「拡散筒」
読み:”かくさんとう”

解説

二酸化炭素(CO2)を水槽内の水中に溶解する(拡散)ための容器のことです。筒状をしているため「拡散筒」と呼ばれていますが、本当に効率よく溶解するには「高さ」より「面積」を重視した方がよいようです。とは言え、水槽内にプラケースなみの容器がセッティングされていたら、ちょっと興ざめですね。ということで、なるべく目立たず容量を大きくした「筒状」となるわけです。

解説者:AKIBA(秋葉 義夫)

関連URL

よしをのホームページの「CO2添加のすすめ

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