「バック・スクリーン」
読み:”ばっくすくりーん”

解説

なくても構わない物ですが水槽の後面や外壁の背面に張り付けるもので魚や水草の姿を引き立てたりします
黒や青などの一色ものから 水景のプリントされたもの立体的に成形して奥行き感のあるものまでさまざまです

アクアショップで販売されているが興味のある人は是非とも画材屋サンに立ち寄って、アクアショップで販売されているバックスクリーンに似たようなシートを見てみる事をお勧めします。

ホームセンター等で売っている「カッティングシート(商標名)」もお勧めです。
裏に粘着剤がついています。色も赤・黄色・青・メタリック等、20種類以上あるでしょう。

もちろん水槽裏側のガラス面(外側)に貼り付けます。

貼るときのこつは、少し中性洗剤をたらした水を粘着面に景気良くぶっかけてください。
え?粘着面に水なんかつけて大丈夫????
「カッティングシート」なら大丈夫です。
カッティングシートではない同様の粘着シートもありますのでご注意を。

一気にベトリと貼り付いて、しわが寄ったりすることなく、
一時的に粘着力を弱めて位置決め・調整が出来ます。

後で三角定規などで中心から外に向かって擦って、シートとガラス面の間の水・気泡を追い出します。2〜3日でぴったり貼り付きます。
後々はがすときも粘着剤がガラス面に残るようなことなく、きれいにはがせます。

一昔前はバックスクリーンといえば黒と決まっていましたが、ブルーやグリーンのバックスクリーンもなかなかいい雰囲気になります。
画材屋さんではありとあらゆる色や明るさ、透明半透明と種類も多く、なんと言っても安いです、きっと自分の気に入ったバックスクリーンが見つかると思います。

解説者:いさぱっぱ、よしを、iseki(井関)

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