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解説
プラスチックの透明ケースの事。
ほとんどは昆虫の飼育用として製造されている物を使っている。
春から夏にかけては何処のディスカウントショップでも玩具屋でも売られている。
サイズが豊富（といっても４５ｃｍ以上の大型の物はほとんど見かけない）ので色々な用途に使用できる。
ちゃんとした観賞をするのなら水槽にはかなわないが値段が安いので薬浴用や稚魚の隔離用に使用するには便利である。
でかいプラケースの代わりとして、最近では「衣装ケース」を使用している方がいらっしゃいますね。大型魚の水合わせや、あまり高さを必要としない生き物の飼育、生餌のストックなどに利用できます。特に「亀の飼育」には、うってつけのようですね。
解説者：よしを、ＡＫＩＢＡ（秋葉 義夫）