「アクアリスト」の裏話

iseki(井関)


・良いアリスト
・普通アリスト
・悪アリスト

と現在3種類が確認されている。

悪アリストは魚を殺しても「落ちた」と表現し、良心の呵責など感じない。
新製品は、「あれ良いらしいよ」と別の人に試させて、自分は様子をみる。
自分の失敗は決して進んで口にしない。
水質の変化がどうこういう割には平気でポチャンと薬浴させて、弱った魚の息の根を止める。
自分の家で増えて困っている魚を、「あなたなら飼えるかも」と知人に押しつけ、「ほっ。やっかい払いが出来た」と内心安心する。

よしを


良いアリスト(?)

ショップの人間というだけで絶対的信頼をする。
ショップの言いなりになってありとあらゆる薬品を購入する。

従って、上部濾過装置にスプレー缶式CO2添加等かなり支離滅裂な装備を調えていたりする。
水槽の内面にはアンプルや電球タイプの色とりどりの薬品や苔とり用の錠剤が並ぶ。

それでも水質や濾過が安定しない理由を自分の技術力が無いからと常に謙虚な姿勢を忘れない。

pHが6.8にすれば良いと聞くと水槽にどんな薬品をぶち込んでもpHを6.8にしようとする折り目正しい性格を持つ事が多い。

民族気質なのか日本人のアクアリストに多い。

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